2019年9月4日水曜日

今、何かを表そうとしている10人の日本と韓国の若手対談

先日、念願のToi books さん初訪問。同じビルの上階には著名セレクトショップのIvy&Navy さん、並びにはUdon Kyutaro さんと丼池ストリートはなんか凄いことになっている。


もともとカッコいいビルだけど、ちょいリフォームされて更に良くなってた。厳選された書籍が店長さん独自のカテゴライズでニートに整理されてる店内は更に更に素敵。BGMの音量がまたちょうど良くて、下町からいきなり異空間オアシスに辿り着いたよう。


と気分良くしてたところへ外界から街宣右翼のがなり声が無理くり侵入してきた。アイツらの品性下劣さは本当に度し難い。

さて、韓国小説フェアであるにもかかわらず僕が選んだ本はこれ。すんません、小説ほとんど読まないんです。


冒頭の対談読み終えた。あまりに知的でヒューマニズムに溢れた言葉の交換。ショックを受けた。数年前なら単純に楽しめただろう。しかしいま現実社会に溢れてる言葉は金の為に嫌韓煽る汚物ばかり。お二人の対話がこの世のものと思えなかった。




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