僕は普段あまりストライプタイはしません。
でもメンタルが弱っているとき、なんとなくこのタイを選んでしまいます。
事案の内容や相談者の資力から考えると、依頼を受けたら本人にとって費用対効果が合わんなあと思ったときは、都度つど相談に来てもらって、交渉や調停ときには訴訟も自分で頑張ってもらうことにしています。
解決できたと相談者の方がわざわざ報告に来てくれた時に、お礼にといただいたネクタイ。ご主人が、僕に似合うのはどれかと悩んでこれを選んだと仰っていたことが、今でも僕を励まします。
弁護士になってまだ間もなかった頃、僕がまだ紅顔の美青年だった頃のお話です。
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