2015年11月21日土曜日

いろいろ刑事さん

人生で初めての接見(留置場や拘置所での面会のこと)は、たしか実務修習初日のことでした(帰りに鶴橋で焼肉をたらふく食べさせてもらった)。連れて行ってくれた佐伯照道先生が接見終了後、そのまま担当刑事と会って話をしていたのを見て「こりゃいい」と思い、以来十数年間、できるだけ初回接見時もしくは初動段階で担当刑事と会うようにしています。
刑事さんも様々で、フランクにいろいろしゃべってくれる人もいれば、無闇矢鱈に警戒しまくる人もいます。弁護士にどこまで話していいか自分の頭で考えて判断できる人は大らかだけど、そうでない人はうーんというのが従来の僕の印象。
こないだの刑事さんは、電話した段階では僕と会うことすら嫌がってる感じだったけど、結局ノーアポで行ってみたら結構ベラベラしゃべってくれた^_^

警察のことは、よう分からんね。

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